びっくり!階段運動の健康効果!

こんにちは、スタッフMです。(・ω・)ノ

少し前になりますが、産経新聞(2月20日発行)にこんな記事が掲載されていました。

『【100歳時代プロジェクト】速歩より階段の上り下り 筋力維持、動脈硬化も抑制』

内容は、階段を使った上り下りが、早歩きより筋力の維持や強化に効果的なことや、動脈硬化のリスクを減らすことに期待できるというものです。

記事では、身近にある環境や物を活用した健康維持の方法について研究されている高石鉄雄教授(名古屋市立大学 副学長)が行った調査が紹介されています。

階段運動による足の筋力維持・強化の調査として、50代の男女12人を対象に、下の4つの動作のときに太ももの筋肉にかかる負荷を比較。

  • 椅子からの立ち上がり
  • 平地歩行
  • 階段上り
  • 1段抜かしでの階段上り

すると、椅子からの立ち上がりにかかる負荷とした場合、平地歩行0.4しか負荷がかからなかったのに対し、階段上り1.31段抜かしでの階段上り1.7も負荷がかかるという結果が!
なんと、階段上りは平地で歩くよりも約3~4倍も筋肉に負荷がかかるのです。
何気ない動作ですが、結構な運動になっていることに驚きですね。(◎0◎)

他にも、階段の上り下りは、動脈硬化を抑制する善玉(HDL)コレステロールが増える効果も発見されたそうです。
階段の上り下りがこんなにも健康に良いとは思いませんでした。

記事によれば運動の目安は、筋力維持・強化をしたい高齢者は1階分の上り下りを3分×2回、血液データの改善を目指したい人は、食後1時間くらい経過した頃に2階分の上り下りを10分×2回を目標にするとよいということです。

また、注意点として、必ず手すりのある階段で行うこと、特に高齢者の場合、平地で5分程度足踏みするなど、ウォーミングアップしてから行ってほしいと書かれていました。

身近なものでできる運動なので、高齢者だけでなく、時間が無くまとまった運動ができない人や、運動が苦手な人でも生活の中に取り入れやすいですね。
通勤や通学、買い物中など移動の合間に階段を使ってみるのも良いかもしれません。
私もエレベーターやエスカレーターをなるべく使わず、階段を使う癖をつけようと思います。(`・ω・´)

無理はせず、ケガなどにも気をつけながら、元気な体を目指しましょう!
それでは!(・ω・)ノシ


参考資料
産経新聞 2020年2月20日(木)
特集:100歳時代プロジェクト「筋力維持、動脈硬化も抑制」https://www.sankei.com/life/news/200220/lif2002200011-n1.html